Subject: 詩篇133篇 兄弟が一つになる(ケイヤ) |
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Date: 2003/04/30 11:55 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+KannoKeiyaです。 詩篇の名から「兄弟が一つになる」というテーマがある箇所を見ました。 ●詩篇2篇 この詩篇では兄弟ではなく、敵が「相ともに集まり」、主と「油そそがれた者」に向 かって逆らっている。しかし、主はシオンを祝福し、王を与えてくださる。 ●詩篇5篇 詩人は自分を救ってくださいと願う時の理由として、神は悪を憎み、わざわいは「と もに住まない」と祈る。これは133篇とは反対で、神とわざわいはともになれないと いうことである。 ●詩篇22篇 詩篇の中ではこの「会衆の中」という言い方は目立つ。 詩人はとても苦しい状態にいて、神に祈っている。なぜなら、神は聞いてくださって いないかのようであり、敵が攻撃しているからである。しかし、答えてくださった時 に御名を賛美するようになる。そしてその時代だけではなく、次の世代にまでも語 る。 -------------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God Bless You! --------------------------------