Subject: 詩篇134篇の構造と問い |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/05/06 10:54 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇134篇の構造と問いを考えました。 【テーマ】 ・主をほめたたえよ。しもべたち ・聖所に向かって手を上げよ ・天地を造られた主 ・主が祝福して下さるように 【構造】 1-2節 主をほめたたえよ。しもべたち 3節 天地を造られた主が祝福して下さるように 【問い】 Q1.主のしもべたちとは誰のことか? Q2.なぜ聖所に向かって手をあげるのか? 【気が付いたこと】 ・1節の言い方は詩篇135篇の1-2節と同じ。 ・聖所に向かって手をあげるというのは、ソロモンの祈りとダニエルを思い出す。 ・天地を造られた主という言い方は、詩篇115:15、121:2、124:8にでてくる。 【3キーワード】 ・ほめたたえよ ・聖所 ・祝福 【大切な節】 ・3節 天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。 【100文字文】 しもべたちも聖所に向かって主をほめたたえよ。天地を造られた主が祝福されるよう に。 ------------------------------ +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ------------------------------