Subject:
詩篇134篇 まとめ
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/05/08 11:47
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

詩篇134篇をまとめました。

民はハレルヤといって、ヤハウェを賛美する。このハレルヤということばの「ヤ」は
ヤハウェの意味です。つまり、ハレルヤは主を賛美していることを表しているので
す。私たちが神をハレルヤすると、神は私達をハレルYOUしてくれるのです。つま
り、ハレルヤが双方向になっているというわけです。

それでは、どこで民はハレルヤといっているのでしょうか。それは、主の家です。こ
の聖なる場所で、神に選ばれ、聖別された民として賛美するのです。これが、神と民
の間の愛の契約の関係なのです。

このような愛の契約関係は、マラキ書にも出てきましたね。マラキ書で神さまは民を
愛してくださいましたが、民は神を愛さず、神は契約を結んでくださりましたが、民
はそれを破りました。しかし、そのような民をも神さまはあわれみ、もう一度、完全
に聖別してくださるのです。

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