Subject:
詩篇134篇 関連箇所
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/05/08 11:55
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。
 
詩篇134篇と関連している箇所をまとめました。
 
■主をほめたたえ、主が祝福する
 
□創世記1:22,28 主が被造物を祝福する。主が祝福するというところの最初である。
 
□創世記2:3 主は7日目を祝福し、聖別された。聖別はこの詩篇のテーマである。
 
□創世記12:1-3 神様がアブラハムに契約を与えて下さる。あなた(単数形)を祝福する者を私は祝福する
 
□民数記6:23-27 幕屋がたてられた日の大祭司(アロン)の祝祷。ここも単数形。
 
■昼も夜も仕える、立って礼拝する、レビの働き、手を上げる
 
□申命記10:8 主は十の言葉を再び与えられる。その時に、レビは主の前で立って仕え祝福されるようにされた。
 
□第一歴代誌9:33 歌うたいたちとレビ人は昼も夜も仕事をしていた。
 
□第一歴代誌23:30 レビ人は立って朝ごとに夕ごとに主をほめたたえるように。
 
□ネヘミヤ8:3 エズラは水の門の前の広場で、夜から昼まで律法を朗読する。
 
□ネヘミヤ8:6 エズラが大いなる神をほめたたえると、民もみな手を上げて主を礼拝した。
 
□ネヘミヤ8:7 レビ人たちが民に律法を解き明かしたときも、民は立っていた
 
□ネヘミヤ8:9,10 ネヘミヤとエズラは民に、今日は主のために聖別された日だから喜べという。134篇のテーマは聖別
 
□ネヘミヤ9:3 民イスラエルは立ったままで主の律法を朗読し、礼拝した。
 
□ネヘミヤ9:5 レビ人たちは言った。「立ち上がって、主をほめたたえます。あなたの御名はほむべきかな。」
 
□ネヘミヤ9:6 彼らは神だけが主なる創造主であると祈る。
 
□使徒行伝16:25 パウロとシラスが獄の中で真夜中に神に祈りつつ主をほめたたえる
 
□第一テモテ2:8 男は怒ったり、争うことなく、いつでも、どこででもきよい手を上げて祈りなさい
 
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