Subject:
詩篇134篇 油注がれている人
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/05/09 11:54
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

油注がれている人を見てまとめました。

■アロン[出エジプト記30章]:

アロンは大祭司として油を注がれた。

■サウル[第一サムエル10章]:

民が王をほしがったときに、サムエルはサウルに油を注いだ。彼はベニヤミン人で、
キシュの子であった。サウルは美しい若い男であった。サウルが油を注がれたのは、
主の命令によるのである。(第一サムエル9:16)

■ダビデ[第一サムエル16章]:

サムエルはサウルを王としたことを悲しんだ。主もサウルをイスラエルの王としたこ
とを悔やまれた。それで、主はサムエルにベツレヘム人エッサイのところに行け。彼
の息子たちの中には、私が選んだ王を見つけたからとおおせられる。サムエルは主の
おおせられたとおりに、エッサイのところに行く。神はダビデを選ばれた。彼は美し
く、姿も立派であった。サムエルはダビデに油を注いだ。

■ソロモン[第一列王記2章]:

ダビデの死ぬ日が近づいたときに、ハギテの子アドニヤが私が王になろうといって、
自分の軍を手に入れた。彼は美男子であった。しかし、ソロモンの母であるバテ・
シェバは、王に、あなたは必ずソロモンを王とすると誓ったのに今はアドニヤが、王
となっています。という。そこで、預言者ナタンも入ってきて、同じようなことをい
う。ダビデ王は祭司ツァドクと預言者ナタン、エホヤダの子ベナヤを呼んで、彼らに
命じる。ソロモンに油を注いで王としなさいという。彼はダビデに言われたとおりに
ソロモンに油を注ぐ。

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