Subject:
力ある王たちを殺されたストーリー
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/05/13 12:19
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。伊藤将です。

主が力ある王たちを殺されたストーリーをみました。

□創世記14章

アブラハムは、自分の甥であるロトがケドルラオメルとその他の王たちの捕虜になっ
たことを聞いて、民を集めて、その王を打ち破った。
アブラハムはメルキゼデクから贈り物を受けた。

□民数記21章

イスラエルの民はカナンの地に行くために、エモリ人の土地を通ろうとして、エモリ
人の王シホンに許可を得ようとしたが、シホンはそれを許可せず、かえってイスラエ
ルを打とうとした。
イスラエルはエモリ人と戦って勝ち、彼らの町を奪い取った。

イスラエルはその後、バシャンに向かっていた。バシャンの王オグはイスラエルを危
険だと思い、イスラエルと戦うために出てきた。
しかし、主はバシャンの王オグをイスラエルと手に渡したことをモーセに告げ、イス
ラエルはバシャンの王オグと戦い、そして勝った。

□Ⅰ列王記22章、Ⅱ歴代誌18章

アハブとイゼベルはバアルを礼拝し、本当の主を礼拝する者を次々と虐殺していっ
た。エリヤはイスラエルに裁きを宣言したが、イゼベルは逆にエリヤを殺そうとし
た。
アハブがナボテのぶどう園をほしかったが、ナボテが断ったので、イゼベルはナボテ
を殺し、アハブはそのぶどう園を手に入れた。
神はアハブへの裁きとして、アハブは戦争の中で殺されることになった。

□Ⅱ列王記8章

主はイスラエルと裁く者として、三人(エフー、ハザエル、エリシャ)を任命した。
ベン・ハダデはイスラエルを攻めて、サマリヤを包囲したが、主はイスラエルを助
け、アラムの軍はことごとく打たれた。
ベン・ハダデが病気になったときに、エリシャを呼んで贈り物を贈り、病気を直るよ
うに願った。エリシャは直ることを約束したが、彼のしもべであったハザエルが彼を
殺した。

□Ⅱ列王記9章

主はイスラエルと裁く者として、三人(エフー、ハザエル、エリシャ)を任命した。
エリシャはニムシの子エフーを、イスラエルの王として任命し、今のイスラエルの王
を打つように命じた。
エフーはアハブの子で、イスラエルを治めていたヨラムを殺し、アハブが殺したナボ
テの畑に投げ込んだ。
エフーは、アハブの妻であったイゼベルを殺し、彼女の体は犬に食べられてしまっ
た。
このようにして、アハブの上に裁きが下った。

□使徒12章

当時イスラエルを治めていたヘロデ王は、クリスチャンを次々と迫害し、キリストの
弟子を次々と殺していった。彼はペテロを殺そうとして捕まえ、牢に入れていたが、
神の御使いは彼を助け出した。ヘロデ王は牢にペテロがいないのを見て怒り、門番を
殺した。
ヘロデ王が群衆の前で演説したとき、群衆は彼をたたえたが、御使いは彼を殺した。

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 † Shou Itou †
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