Subject: 詩篇135篇 まとめ |
From: "Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com> |
Date: 2003/05/15 12:01 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 詩篇135篇のまとめです。 ■主の御名とは: 神さまは、主のしもべである、わたしたちをあわれんでくださいます。そのような神 さまは、ほかにはいません。私たちはその方をほめたたえ、賛美して「ハレルヤ」と いうのです。 ■神のいつくしみとは: それでは、具体的に言う、神のいつくしみとはなんでしょう?それは、神さまが私達 を、あわれみによって選び、神御自身の民としてくださったということです。神が選 んでくださったということによって、私たちは神の聖なるしもべとなったのです。こ のように、私たちのような小さい者たちを選ぶということ自体が、神のいつくしみの 表れなのです。このように神は私達を、ご自分の宝としてくださったのです。 ■神々に勝る神: このように、イスラエルの神はすべての神々にまさる方です。神は、彼らに対して奇 跡を行い、彼らにご自分を表されました。なぜなら、彼らはイスラエルに対して「あ なたがたの神はどこにいるのか?(詩篇115篇)」と言って、民が恥を見るように したからです。このような奇跡によって、多くのこの世の地からある国々は死んでし まいました。 ■本当の信頼する心: 民を攻撃したこの世の力を持っている国々とは、偶像を神としています。しかし、神 としていながら、彼らは便利だからといって偶像を利用しているのです。というの は、偶像をしもべにしているということになりますね。しかし、私たち、主の聖なる 宝の民は、主に正しく信頼するものです。主こそ信頼されるべき、賛美されるべきも のなのです。主は望むところをすべて行われる方ですが、偶像は何もできないので す。私たちの主を信頼するというというのは、主を賛美し「ハレルヤ」ということな のです。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@kanno.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------