Subject: 詩篇135篇と115篇の比較 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/05/15 11:54 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇135篇と115篇を比較しました。 ■神と偶像 115篇では神は望まれることをことごとく行われるがあって、 偶像は名にもできないという話が来る。 135篇では神は望まれることをことごとく行われるがあって、 神は歴史の中でイスラエルに偉大なことを行われたという話しが来る。 ■イスラエルの名前 神は115篇ではイスラエルとアロンと主を恐れる者に、 主の御名をほめたたえよと言っている。 神は135篇ではイスラエルとアロンとレビと主を恐れる者に、 主の御名をほめたたえよと言っている。 ■主をほめたたえる 115篇では死人は神をほめたたえることはないが、 135篇では私たちは神の御名をほめたたえると言っている。 ■信頼 115篇ではイスラエルとアロンと主を恐れる者よ。 主に信頼せよと言っている。 135篇では何もできない偶像に信頼するなと言っている。 ■神は私たちの望む所をことごとく行われる 115篇では神は天におられ、 神は私たちの望む所をことごとく行われる。 135篇では神は天で、地で、海で、すべての所で、 神は私たちの望む所をことごとく行われる。 ■主をほめたたえる[2] 115篇では偶像に従うものは神の御名をほめたたえることがない。 135篇では神に従うものは神の御名を自分からほめたたえる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------