Subject:
詩篇135篇 「レビの家」
From:
Junko Sano
Date:
2003/05/15 21:44
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんばんは、+じゅんママです。

「レビの家」を調べると、聖書箇所は4箇所でした。
出エジプト 2:1、民数記17:8、詩篇135:20、ゼカリヤ12:13

その中で、興味深かった民数記を少しまとめます。

□ 民数記17:8
イスラエルの父祖の家の族長からの12本の杖から、
主が「レビの家」のためのアロンの杖を選び、
主のもの、聖なるものであることを示された。

□ 民数記18
・レビ族をイスラエル人の中から取り、会見の天幕の奉仕をさせる(2,6節)
・レビ族には、会見の天幕の奉仕に報い、
 イスラエルのうちの十分の一を相続財産として与えるが、
 イスラエル人の中にあって相続地を持ってはならない(21-24節)

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詩篇135篇に、「レビの家」がなぜ書かれているのかは、わかりませんでしたが、
詩篇135:12に、主が民イスラエルに相続地を与えられた、とあって、
「レビの家」には、主ぎ自身が相続であり、実際には相続地がなかった、
というのは、私には興味深かったことでした。


以上です。