Subject:
詩篇136篇の構造と問い
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/05/19 10:49
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇136篇の構造と問いを考えました。

<テーマ>

1.その恵みはとこしえまで
2.葦の海の中を通らせた
3.主に感謝せよ

<構造>

1-3 主に感謝せよ
4 不思議を行われる方
5-9 被造物を造られた方に
10 エジプトの初子打たれた
11-16 葦の海を渡る
17-18 主は大いなる王を打たれた
19-20 エモリ人の王シホン バシャンの王オグ
21-22 相続の地
23 御心にとめられた
24-25 敵から救う 食事を与える
26 主に感謝せよ

<問い>

1.なぜエモリ人の王シホンとバシャンの王オグが
力ある王として出てくるのか?

<キーワード>

1.恵み
2.感謝
3.葦の海

<説明文>

主に感謝せよその恵みはとこしえまで。
主はイスラエルを葦の海をとおして救われた。
その恵みはとこしえまで。
主は力ある王たちを殺された。
その恵みはとこしえまで。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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