Subject:
詩篇136篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/05/19 10:54
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇136篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主に感謝せよ
・その恵みはとこしえまで
・創造主に感謝せよ
・出エジプトの歴史
・大いなる王を殺された
・民に相続の地を与えてくださる
・主の救い
・天の神に感謝せよ

【構造】
1-3節 神の神、主の主に感謝せよ
4節 大いなるみわざ
5-9節 天地創造主を感謝せよ
10-15節 出エジプトのみわざ
16節 荒野
17-20節 力ある王たちを殺された主
21-22節 御民に相続地を与えてくださった主
23-25節 主の救い
26節 天の神に感謝せよ

【問い】
Q1. なぜこの詩篇はその恵みはとこしえまでと何回も出てくるのか?
Q2. なぜ大いなる王というときに「エモリ人の王シホン」、「バシャンの王オグ」な
のか?
Q3. イスラエルがエジプトで住んでいたところはエジプトの真ん中だったのか?

【気がついたこと】
・この詩篇は詩篇135篇と似ている。

【100文字文】
主に感謝せよ。なぜなら、主は大いなるみわざをおこなわれた。その恵みはとこしえ
まで。

【大切な節】
・1節 主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

【3キーワード】
・感謝せよ
・恵み
・とこしえまで

【おすすめ研究】
・1節の言い方を聖書の中で探す。
・詩篇135篇と比較する。

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