Subject:
詩篇137篇構造等
From:
"Ken Shiomitsu" <ken@shiomitsu.com>
Date:
2003/05/28 0:32
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>
今晩は、塩光献です。
詩篇137篇の構造等を送ります。
構造
A 1 捕囚の民がシオンを思い出し、泣く。
B 2~4 「歌え」と御民をバカにするバビロン。
A 5~6 エルサレムを決して忘れない、という誓い。
A 7 主よ、思い出して裁いてください。
B 8~9 バビロンに対する仕返しの宣言。
構造になりやすそうで、なりにくかった詩篇でした。
「思い出す」という言葉が目立ちました。
以上です。