Subject: 詩篇137篇 まとめ |
From: "Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com> |
Date: 2003/05/30 12:03 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 詩篇137篇のまとめです。 バビロンの川のほとりで、捕囚の民は泣いている。彼らは、ただ悲しいから泣いてい るのではなく、神を賛美できないという苦しさを悲しみ泣いている。この行動から、 彼らがどれほど神に向かって賛美することを大切にしているかがわかる。彼らは、自 分たちへの誓いを立て、呪いとして、自分たちが神を賛美できなくなって良いといっ ている。私たちは、9節にある詩人の敵に対して求めているさばきを見るとき、こん な野蛮なことはできない、ダビデの時代は野蛮だったからこのようなことをしたので ある、と思うであろう。しかし、私たちが義憤という正しい怒りを持っているなら、 このように、正しい者が苦しめられ、迫害されていることに対して憤らなければなら ない。このようなことを通してもわかるように、わたしたちは正しさに対しての考え が鈍い。神が正しいさばきを行われるように。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@kanno.com http://miwaza.com - English http://miwaza.com/J/ - Japanese God be with you :) --------------------------------------