こんにちは、+KannoKeiyaです。

今日の詩篇研究で学んだ旧約の子供を殺すストーリーと新約の子供を殺すストーリー
を対比しました。

旧約の子供を殺すストーリーは出エジプト記の最初にあります。それはモーセが生ま
れる時で、悪い王であったパロはカナンの地から移住してきたイスラエルの子孫が増
え広がっているのを見て、自分たちに敵対するのを恐れ、彼らの中の男の子を殺すよ
うに命じる。しかし、その時に産まれたモーセはかごの中に入れられてエジプトに行
き、そこでパロの娘の子供となる。彼は成長した時にイスラエルを導くリーダーとな
り、民をエジプトから連れ出す。彼が民を導いた時に最初の過越の祭りが行われ、そ
の時に犠牲を捧げていない人々の長子は殺された。

新約の子供を殺すストーリーもマタイによる福音書の最初にあります。ユダヤの王で
あったが、悪い王であったヘロデは東方の博士によってユダヤの王が産まれたという
ことを聞いて、自分の王座を取られることを恐れ、ベツレヘム周辺にいる2歳以下の
男の子を殺すように命じる。しかし、その中でイエスはエジプトに行き、そこでヘロ
デが死ぬまで非難する。彼は成長した時にイスラエルの中でも「本物のイスラエル」
を導くリーダーとなる。彼が民を導いたあと過越の祭りが行われ、その時に人間の目
から見るとイエスは犠牲となって殺されてしまったが、本当はサタンが滅ぼされた。
そして最終的に本物のイスラエルをエジプト、大バビロンになってしまったイスラエ
ルから導き出す時に、サタンのすえは滅ぼされた。

このようなことを聞いた時に私たちは「幸いである」と考えるべきであり、「ハレル
ヤ」と主を賛美するのである。

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+KeiyaKanno
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May God Bless You!
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