Subject:
詩篇138篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/06/02 10:58
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇138篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主に感謝する
・主の御名に感謝する
・みことばを高く上げる
・主は高くあられる
・御手によって救ってください

【構造】
1-2節 主の御名に感謝する(個人)
2-3節 わたしを救ってくださったから(個人)
4-6節 王たちはみことばを聞いて感謝する(王たち)
7-8節 あなたの御手によって救ってくださる(個人)

【問い】
Q1. なぜ1-3節では主が出てこなく、4-8節では主が6回も出てくるのか?
Q2. 地のすべての王たちは誰なのか?
Q3. 怒りに向かって御手を伸ばすとどうなるのか?

【気がついたこと】
・苦しみの中を歩むというのは、詩篇23篇の死の陰の谷を歩むというところを連想
する。

【100文字文】
私は主の御名に感謝する。なぜなら、主はわたしたちを御手によって救ってくださる
からである。

【大切な節】
・8節 主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。主よ。あなた
の恵みはとこしえにあります。あなたの御手のわざを捨てないでください。

【3キーワード】
・感謝
・御名
・御手

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