Subject:
詩篇138篇 ダビデに関わること
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/06/03 12:12
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、伊藤将です。

138篇に出てくるダビデに関わることについてみました。

□サウルについて

サウルは神に選ばれた王になったが、彼は罪を犯したので、神はサウルを捨て、ダビ
デを選んだ。しかし、サウルは神の契約に逆らい、ダビデを殺そうとしたので、神は
サウルを裁き、ダビデを王として任命した。

□ヨアブについて

ダビデの敵であったイシュ・ボシェテの将軍アブネルは、主君のイシュ・ボシェテを
捨て、ダビデの側についたが、兄弟を殺されたヨアブは、彼を殺した。しかし、ヨア
ブはリーダーだったので、ダビデは彼を裁けなかった。

□アブシャロムについて

ダビデは罪を犯したために、アブシャロムはダビデに逆らい、新しい国を建てた。ヨ
アブはアブシャロムを殺したが、ダビデはそれを喜ぶべきだったが、悲しんでしまっ
た。

□神殿について

ダビデは当時別々になっていた天幕の道具と契約の箱を一つにするために、神殿を造
ろうとして、そのための土地を買った。しかし、主はダビデを拒み、息子のソロモン
に神殿を建てさせることを決めた。

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 † Shou Itou †
 E-Mail:shou@bmmn.bias.ne.jp
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