Subject:
詩篇138篇のまとめ
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/06/06 11:09
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇138篇をまとめました。

詩篇138篇には特徴がない。
138篇は18編にも似ているし、ダビデのほかの詩篇に似ている。
138篇の1節1節の意味はわかるが、
全体の話しがどのようになっているかが分からない。
138篇から145篇まではまたダビデによるの詩篇が始まる。
ダビデによるとだいにかいてある詩篇は150篇の半分77篇がそうである。
詩篇は5巻にもともと分かれている。サムエル記、列王記、歴代誌とは違う。
138篇の1-3節には御名ということばがきょうちょうされていて、
4-8節では主という御名の具体的な言い方が出てくる。
異邦人は小さなグループなのに大きい国に勝つという栄光、恵みを見る。
その時に地の王たちは神のみことば、主の道をほめ歌う。
138篇は3つの段階で神の恵みが現されている。

A恵みに感謝
 B恵みとは何か
  C恵みはどのように現されているか

138篇は恵み(契約の忠実)が中心となっている。

神の恵みが全世界であがめられるように。
私たちの行いが神の栄光となるように。
ハレルヤ。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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