Subject: 詩篇139篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ) |
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Date: 2003/06/09 11:57 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。
●構造
AB 1-4 主は思いと道を知っておられる
C 5-6 ?
D 7-12 神はいつでもいっしょにいる
X 13-16 神は私を創造された。
A 17-18a 思いを知ることはできない
D 18b あなたの所にいる
B 23-24 道を見てください
●構造の説明
複雑な構造になってしまいましたが、ポイントは神はすべてを知っている「全知」の
御方であって、偏在される御方であるが、これらのことの中心は人間を創造してくだ
さったということである。
●問い
・5, 6節は全体的な構造の中でどのような意味、位置づけになっているのか?
●気が付いたこと
・13節の「内臓」は直訳では「腎臓」という言葉である。
・20節の「御名」は原文にはなく、補足である。
●研究課題
・この詩篇から神はどのような御方であるということが言えるのかを書き出す。
・知るという言葉はどのような意味なのかをまとめる。
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+Keiya@Kanno Family
E-mail: keiya@kanno.com
May God Bless You!
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