Subject:
詩篇139篇の構造と問い
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2003/06/09 12:05
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
詩篇139篇の構造と問いを考えました。

■構造
A.1-6 主は私を探る
 B.7-12 私は御霊から離れない
  C.13-16 奇しいわざ
  C.17-18 数多い御思い
 B.19-22 敵よ。離れて行け
A.23-24 私を探って

■テーマ
・知る、知って
・暗闇も主には明るい
・私は敵を憎む

■問い
・この詩篇の「敵」とは内敵か?外敵か?
・「暁の翼」とは?
・「主が取り囲む」とは?何のため?

■説明文
主は私を知っておられる。
暗闇が私をおおっても、主は知っておられる。
主よ。私を知り、とこしえの道に導いてください。

■気がついたこと
この詩篇は「全知、全能」という神の御名が出てくる。それで、「不思議」という言
葉を探すと、
士師記13:18が出てくる。そこでは、御使いが、
「わたしの名は不思議」と言う。

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  Hikaru Herald Saito
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  The blessing of the LORD be upon you!
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