Subject:
詩篇139篇の構造と問い
From:
"Saito@COSMOS" <cosmos@ca2.so-net.ne.jp>
Date:
2003/06/10 2:24
To:
"+さいわいネット" <saiwainet@egroups.co.jp>

さいとうパパです。
詩篇139篇の構造と問いを送ります。

□構造
 A 1-4 主は私の道を知っておられる
  B 5-7 私は主から離れません
   C 8-12 いつでもどこにでも主の御手がある
    X 13-16 私は主に選ばれ造られたことを知っている
   C 17-18 いつでもどこにでも主の御業がある
  B 19-22 私は主の敵を憎む
 A 23-24 主よ私の道を知り導いてください


□問い
  ・むずかしい。
  ・スケールが大きく、展開が大きくて目が回る。
  ・民と共に賛美しても良いと思うが、
   なぜ個人的な賛美となっているのか。
  ・モーセの祈りみたい。

□キーワード
  知っておられる
  道
  離れる

□100文字要約
  主はダビデを探り、そのすべての道を知っておられる。
  主はヤコブのようにダビデを選び、造られ、王とされた。
  主はいつでもどこでもダビデと共におられ、
  主の御手がその道を導いた。ダビデは主を恐れ感謝しつつ
  イスラエルの家の敵を裁き、主の民を主の道へと導く。