Subject:
139篇 知る
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/06/10 13:43
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、伊藤 将です。
 
『知る』という大切な箇所について見ました。
 

創世記3:5
 
あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、
あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。
 
サタンはアダムとエバに、神は偽っていることをいうと、アダムとエバは神から禁じられていた、
善悪の知識の木の実を食べる結果になってしまう。
 

創世記3;7
 
このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。
そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。
 
アダムとエバはサタンの誘惑に負け、善悪の知識の木の実を食べたので、目が開かれ、
自分たち裸であることを知った。
 

創世記3:22
 
神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。
今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」
 
神は、アダムとエバが誘惑に負け善悪の知識の木の実を食べ、善悪を知ったので、主は彼らを聖地であるエデンの園から追放された。
 

創世記8:11
 
鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。
むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。
 
地上が堕落していたので、神は地上を洪水で裁いたが、ご自分に忠実だったノアの家族を救われた。洪水の後、ノアは鳩によって水が引いたことを知り地上に出て、神に全焼の生け贄を捧げた。
 

(箴言25:2、ローマ8:27、11:33-36も参照)
 
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 † Shou Itou †
 E-Mail:shou@bmmn.bias.ne.jp
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