Subject:
詩篇140篇 正しい者と悪者の対比
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/06/17 12:11
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇140篇には正しい者と悪者の対比がたくさん、目には目、歯には歯と言う形で
あったので、それを書き出しました。

■穴に落とされる

5節で、悪人は詩人に対してわなを仕掛け、穴に落とそうとするが、10節で、反対
に悪者が深い淵に落とされる。(5節-10節)

■詩人と悪人の願い

6節で、詩人は主に私の願いの声を聞いて下さいと行っているが、8節で、主に悪者
の願いは聞いて下さらないようにと言っている。(6節-8節)

■詩人と悪人の頭をおおう

7節で、主は戦いの日に、詩人を救いの力でおおって下さるが、9節で、悪人の頭が
自分自身の害毒でおおうように言っている。

■詩人と悪人の住か

13節で、詩人の住むところは主の御前であると言っているが、10-11節で、悪
者は深い淵に落とされて、火の中に住む。

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