Subject: 140篇と141篇と142篇と143篇 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/06/24 11:56 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 140篇と141篇と142篇と143篇を見ました。 ■詩篇140篇 悪者は正しい者にわなを仕掛け、正しいものを穴に落とそうとしていたが、 正しい者は神の御名に感謝したので、神は正しいものを守ってくださった。 それで、悪者は自分で造った穴に落ちる。 ■詩篇141篇 詩人は神に祈った、それは詩人が悪者から守られるためであった。 どうぞ、私を打ち、私をさばいてください。 もし、彼らが私にわなを仕掛けても私を守ってください。 ■詩篇142篇 詩人は神に向かって叫び、悪者から救い出してくださるように祈る。 彼らは私にわなを仕掛けているのです。彼らは私よりも強いのです。 どうぞ、私をろうやからつれださいてください。 ■詩篇143篇 私はあなたを呼び求めます。 どうぞ、私に答えてください。 私を苦しみから助け、悪者を滅ぼしてください。 ■コメント: 143篇は悪者はこうしています。 どうぞ、私の敵が自分で造った穴に落ちるようにというテーマは出てこない。 141篇と142篇は詩人は神に祈って、神は詩人の祈りを聞き、 神は詩人の敵(神の敵)から守ってくださる。 143篇は詩人が主を呼ぶと主は聞いて下さるや、 私に答えてくださいのパターンがたくさん出てくる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------