Subject:
詩篇141:2のちゅうやく(こう)
From:
"Koh Aoki" <koh@arkios.co.jp>
Date:
2003/06/26 8:59
To:
"saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こうです。 詩篇141:2のちゅうやくをやりました。
 

  ①御前への香
   出エジプト30:8
    アロンは夕暮れにも、ともしびをともすときに、煙を立ち上らせなければならない。これは、あなた方の世々に渡る、主の前のじょうくの香のささげ物である。
    ●ここで神はモーセに香をたく壇を作りアロンがささげるささげ物を教える。
   ルカ1:10
    彼が香をたく間、おおぜいの民はみな、外で祈っていた。
    ●ここでザカリヤはくじを引いて神殿に入って香をたくがそのときガブリエルが現れてザカリヤに子が与えられることを言うしかしザカリヤは信じなかったのでおしになる。
   黙示録5:8
    彼が巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、たてごとと、香のいっぱい入った金の鉢とを持って、子羊の前にひれ伏した。    この香は生徒たちの祈りである。
  ●ここで七つの封印のついた巻物を解くのにふさわしいものはなくヨハネは泣くがキリスト(子羊)はその封印を解くことができるそしてキリストが巻物を受け取ったときみな新しい歌を歌う。
   黙示録8:3・4
    だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなけれ  ば、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。
    しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。
    ●ここで子羊は第七の封印をとく、そのときにみつかいたちは金の祭壇に香をたき、七人のみ使いがラッパを吹く、それによって災いが来る。
  ②夕べのささげ物
   詩篇55:17
    夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる。
    ●ここでダビデは主を呼び求め敵から助け敵を滅ぼしてくださるよう歌っている。
   出エジプト29:41
    もう一頭の若い雄羊は夕暮れにささげなければならない。これには朝の穀物のささげ物や、注ぎのささげ物を同じく添えてささげなければならない。それは、なだめのかおりのためであり、主への火によるささげ物である。
    ●ここで任職式に地にささげるささげ物のおきてをモーセに教えている。
   Ⅰ列王記18:29,36
    29節 このようにして、昼も過ぎ、ささげ物をささげる時まで騒ぎ立てたが、何の声もなく、答える者もなく、注意を払う者もなかった。
    36節 ささげ物をささげるころになると、預言者エリヤは進み出て言った。「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ。あなたがイスラエルにおいて神であり、私があなたのしもべであり、あなたのみことばによって私がこれらのすべての事を行なったということが、きょう、明らかになりますように。
    ●ここでエリヤはバアルの預言者たちと戦い、バアルが答えないのであざけるにする。それでエリヤは神にささげ物をささげ答えてくだ  さるよう言う。
    それで神は答えてくださり、バアルの預言者に勝つ。
   ダニエル9:21
    すなわち、私がまだ祈って語っているとき、私が初めに幻の中で見たあの人、ガブリエルが、夕方のささげ物をささげるころ、すばや     く飛んで来て、私に近づき、
    ●ここでダニエルは断食をして祈っているときガブリエルが来てダニエルに悟りを授ける。
 
 
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Koh Aoki
koh@arkios.co.jp
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