Subject:
詩篇141篇 正しい者の懲らしめ(ケイヤ)
From:
Date:
2003/06/26 12:42
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KannoKeiyaです。

正しい者が懲らしめを受けて喜び、感謝している箇所を見ました。

●詩篇119:71

まず思い出したのは毎日読んでいる119篇である。71節で詩人は苦しみに遭ったこと
は幸いであるということを言って、それを喜んでいる。

●ヨブ記5:17

ヨブは試されて、体がぼろぼろになるようなさばきを受けたが、その時に3人の友は
ヨブを慰めるために来た。最初にテマン人エリファズは話すが、彼は悪を行った者で
ないならさばかれることはありえないと言い、この箇所で神の懲らしめは幸いである
と助言する。それは神は必ず起こしてくださって、必ず滅ぼされるということはされ
ないからである。

●詩篇118:18

この詩篇で詩人は何度も主の救いを賛美するように招き、神は敵の攻撃から助けられ
た神を賛美している。そして神は懲らしめたが、最終的なさばきである死には渡され
なかったとも言っているのである。

●箴言3:11

ソロモンは自分の子供たちに神の懲らしめを拒まないようにと忠告する。神がさばか
れるのは父が子を愛するように、神がご自分の子供たちを愛してくださっているから
である。

●箴言8:10

この箇所で知恵の話している言葉が書かれている。

知恵によると懲らしめは銀にまさるのである。また知識は金にまさるので、それを求
めなければならない。

●イザヤ書53:5

53章はキリストの預言である。

キリストは私たちのための身代わりとなり、私たちの病気を取り除き、私たちのため
に罰を受け、むち打たれ、苦しめられる。しかし、それによって私たちが生きながら
えるのである。

●使徒行伝16:25

使徒たちはキリストが刑罰を受けられたように、何度もむち打たれ、投獄されたが、
その中でもいつも福音を伝え、喜んでいた。それをよく表すのはこの箇所である。こ
こでパウロとシラスはむちを打たれて、投獄されたが牢屋の中でも神を賛美していた
ので、他の囚人まで聞き入ってしまった。

まだ途中です。

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+KeiyaKanno
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May God Bless You!
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