+じゅんママです。
詩篇142篇の構造などを再送します。
よろしくお願いします。
■構造
1-4/5-7
A 神への祈り
B 祈りの確信
C 私と敵の状況
D 解決/救いを求める
前半:1-4
A 1-2 神に向かって叫ぶ(神←私)
B 3a 神は私の道を知っている(神→私)
C 3b 私の道に、敵はわなを隠す
D 4 私の右を見て:X3つ(神→私)
X知人 ーー(x)X
X逃げ場ーー(y)X
X私の命ーー(z)X
後半:5-7
A 5a 神に向かって叫ぶ(神←私)
B 5b 神は私の避け所/私の分(神←私)ーー(y)◎
C 6 叫びを聞いて、救出して/私は弱く、敵は強い為(神←→私)
D 7 私の命を出して/御名賛美の為ーー(z)◎ (神← →私)
義人達が私を取り囲む/神が私に報いて下さる為(神→私)ーー(x)◎
■コメント
・140-144篇は、似た内容のように思われます
・4節の3つのX状態が、後半で解決されるのかな
・1サムエル22-24章が歴史的背景でしょうか