こんにちは。斎藤光です。
カンノパパの話をまとめました。

詩篇142篇

この詩篇は罪の告白で始まっているのではない。
 「右の方に目を注いで」と言うことは私の右に立って助けてくれる者がいないこと
を見てください、と言うこと。

この詩篇の全体的な構図
この詩篇の構図は次のようになっています。
1.助けてください
  2.あなたは～だから
   3.敵は～しています
  4.あなたは～だから
5.～してください

この詩篇の流れ

      流れⅠ
     流れⅡ

      (A)1.主向叫　　　　　　　　　

         2.(主向叫)　　　　　　　　　

           (B1) 3.　　　　わなからの救い×　　
　　　　　　　　　　　
            (B2) 4.　　　　救者×、正者×　　

      (A)5. 主向叫

           6.(主向叫)

             (B1)7.　　　　わなからの救い○

      　　(B2)　　　       正者○

流れⅡ
     (A)1.主向叫

          2.(主向叫)

             (B)3. 祈りの土台　　わなの解決
      　　　　主.道.知

                  4.　　　　所×

             (B)5.主向叫　　所の解決

                  6.(主向叫)　　わな
     　　　　　　
      (A)7.所の解決.わなの解決


      　　　　　








































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