こんにちは、+KannoKeiyaです。

主が私たちに良くしてくださるということについて見てみました。

聖書全部の中でこの言葉は32箇所しかありませんでした。そして詩篇の中には10箇所
ありました。

●詩篇7:4

詩人はたましいが攻撃され、救い出す者がいないうちに攻撃されないように主に身を
避け、主を避け所として救いを求めている。そして詩人はヨブのように自分がこのよ
うな攻撃を受けるような悪いことはしていないと告白する。この「仕打ち」という言
い方が良くしてくださると同じ言葉であるが、ここでは悪い意味で使われている。そ
して主に義しいさばきが行われるように求め、悪者は必ず穴に落ちると確信してい
る。

●詩篇13:6

主が怒っているので、詩人は悲しんでいる。そして悪者、詩人の敵が高くなっている
のを見てくださいと願っている。しかし、5, 6節で問題は解決し、主は良いことをし
てくださったので、主を賛美して、救いを喜んでいる。

●詩篇18:20

詩人は主を自分の避け所、盾として確信している。詩人は死に瀕し、穴に落ちてし
まったが、主に助けを求める時に主は降りてきてくださって、さばきを行われた。そ
して詩人を穴から上げて、広い所に置いてくださった。これが良いことをするという
ことである。このことに関して詩人は罪を犯していなかったので、神は報いてくだ
さった。反対に悪者には復讐してくださった。

●詩篇103:2

詩人は良くしてくださった主をほめたたえるようにと礼拝に招いている。そして主の
良くしてくださったことは何かが書かれているが、それは罪を赦して穴から助けて、
高く引き上げてくださるということである。

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May God Bless You!
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