Subject:
詩篇142篇 良くしてくださった(ケイヤ)
From:
Date:
2003/07/04 11:36
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+KannoKeiyaです。

主が私たちに良くしてくださるということについて続けて見てみました。

●詩篇116:7

穴の中にいても主は願いを聞いてくださり、耳で聞いてくださるので、主に願い求め
た。主は敵に「おとしめられた」時に詩人を助けてくださり、良いことをしてくだ
さった。それで詩人は主を賛美し、主に誓いを果たす。

●詩篇119:17

この詩篇で何度もみことば、道というテーマが繰り返されている。詩人はここで主が
自分に良くしてくださり、みことばを守ることができるようにしてくださった。また
敵が攻撃してきたとしても詩人はいつも主の道を歩み、みことばに従っていたので、
喜びがあった。

●詩篇131:2

詩人は乳離れした子という例えで自分が神の前で待っているということを表している
が、この「乳離れ」という言葉が良くしてくださるという言葉と同じである。

●詩篇137:8

敵はバビロンに補囚されたイスラエルの民をばかにして、そこで娯楽として彼らに主
の歌を歌わせようとしている。彼らに対して詩人はさばきを求め、彼らをさばく者は
幸いな者と呼ばれると言っている。それはバビロンがイスラエルの民に「したよう
に」彼らに対してもするということである。

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+KeiyaKanno
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May God Bless You!
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