Subject:
創世記24-27章
From:
"Kento Aoki" <kento@arkios.co.jp>
Date:
2003/07/07 9:24
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。

創世記24-27章をまとめました。

24章:

アブラハムのしもべはイサクの妻を捜しに出かける。彼はアブラハムに言われたとお
り、異邦人でない女の人を探す為にナホルの町に行く。
彼がナホルの町の井戸で祈っていたときにラバンの妹のリベカが来る。ラバンの家に
行ったしもべはリベカをイサクの妻として連れて行っていいかをラバンに聞き、リベ
カが言いといったので彼女とともにイサクのところへ戻る。そして、イサクとリベカ
は結婚する。

25章:

アブラハムが二番目の妻をめとるが、全財産をイサクに与えて、そばめの子らを東方
の国にやる。

アブラハムが死に、その息子イシュマエルとイサクの系図が出てくる。

リベカとイサクは神に子供を求めたときに、神は彼らに双子を与えられた。その双子
は胎の中でぶつかりあっていたので主に御心を求めに行く。主はリベカに双子は二つ
の国であり、兄が弟に仕えるようになるということを仰せられる。

ヤコブとエサウと名づけられた双子の兄エサウは飢えのために長子の権利を食べ物と
引き換えにヤコブに与えてしまう。

26章:

飢饉のためにペリシテ人の王アビメレクのところへ行く。そこで彼は神の祝福によ
り、栄えたために人々が彼をねたみ、彼のほった井戸について争う。しかし、イサク
は何も争うことをせずゆずった。その夜神は彼に現れて契約を結んでくださる。
その後イサクのところにアビメレクが来て契約を結ぶ。又、エサウがめとったヘテ人
の娘たちはイサクとリベカにとって悩みの種となった。

27章:
年をとって、目がかすんできたイサクはエサウに祝福を与えようと思いエサウに獲物
をとって料理するように命じる。それを聞いたリベカは神が双子が生まれる前に言わ
れたことを思い出し、ヤコブをエサウのようにしてイサクのところで行かせる。
イサクはヤコブをエサウだと思って祝福を与える。それをしって、祝福を与えられな
いとわかったエサウがヤコブを殺そうとする。

以上です。
よろしくお願いします。



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Kento Aoki
mailto:kento@arkios.co.jp
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