+松田@カンノ・カンパニーです。
もう次のキーワードに行ってしまわれたかもしれませんが、
考えました。ぜひ、新約の光を見たいものです。
後で答えを教えてください。
とりあえず、新約とのつながりはvanityによる検索で探しましたが、
それでよいでしょうか。
アダムの罪のために、「被造物が虚無(vanity)に服した」(ローマ8:20)
と説明されていました。
虚無ではないですけど、アダムの罪の結果としてはもうひとつ、
「滅びの束縛」(ローマ9:21)がありました。
第二ペテロ2:18-19でも虚無と滅びがペアで出てきました。
しかし、望みが現われています。
ローマ8:20
被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方
によるのであって、望みがあるからです。
「むなしいもの」はすべて罪と死と滅びをあらわすものであるようです。
それで、詩篇39篇(v13)「見つめないでください」が言いたいことを想像する
のですが、塾長の説明を聞いてからにします(ずるい?)。
■ところで、LXX試用の感想です
七十人訳を再度ダウンロードしましたので、(肉眼ですが)検索結果を
報告します。
LXXでは「むなしい」に相当する訳語が3種類ほどありました。
LXXの詩篇39篇や4篇の「むなしい」は、「ディアプサルマ」でした。
ところが、それ以外の詩篇では「マタイオテース」が使われています。
(詩篇10篇だけは例外的に「ポモス」)
しかしヘブル語は、「ヘベル」だったり「シャアヴ」だったり「エヴェン」
だったり、いろいろです。
それで、すごく期待していたLXXでしたが、KJVとあまり変わらず、
ヘブル語を一字一句同じように転写しているわけではない、
ということがわかりました。
> +カンノパパです。
>
> > またまた、里香です。
> >
7:16「私にかまわないでください。私の日々は息です。」
> > おもしろいですね。
>
>
そう、おもしろすぎますよね。
> こういうつながりが見えてくると止まりませんね。
>
これが、新約までつながり、キリストへとつながっていくと、
> もう、うなるしかありません。
>
> >
今日は我が家の「キー」が熱を出して、今寝ているので、
> > ちょっと時間にゆとりがありました。
>
>
「なぜなぜ」娘さん、お大事に。
>