Subject:
詩篇143篇 しもべ研究
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/07/10 11:46
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

新約聖書にでてくるしもべについて研究しました。

■マタイ18章:

弟子達は天の御国で一番えらいのは誰かと聞いた、キリストはこういわれた、自分を
低くする者は一番えらい者であると。つまり、自分をしもべとするものは祝福される
ということである。

■マタイ8章:

百人隊長はキリストに自分のしもべを癒してくださるように願う、百人隊長のしもべ
は、自分の信仰によって救われる。キリストは彼のような信仰をイスラエルの中で見
たことがないという。

■ルカ1章:

キリストの母マリヤは、じぶんを祝福してくださった神に祈り、神が神のはしためで
ある自分を救ってくださったことを感謝する。神はキリストを救い主として、神のし
もべであるイスラエルに与えられた。

■ルカ2章:

アセル族のパヌエルの娘であるアンナという預言者は、夜も昼も主の宮にいて、断食
と祈りをもって主に仕えていた。彼女はキリストが誕生したときに、神に感謝をささ
げ、人々にそのことを告げた。

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