Subject: 詩篇138篇から143篇のまとめ(ケイヤ) |
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Date: 2003/07/11 12:21 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+KannoKeiyaです。 詩篇138篇から143篇までは一連のダビデの詩篇なので、そのつながりを見たいのです が、急にはできないので、最初にそれぞれの詩篇のまとめをしました。 ●詩篇138篇 この詩篇では高いと低いというテーマが目立つ。 ダビデは主に感謝し、神の恵みと真実に富む御名を賛美している。神は呼んだら必ず 右の手によって救い、助けてくださる恵み深い御方であるので、地の王たちは主を賛 美する。 ●詩篇139篇 この詩篇では知るというテーマが9回も繰り返されている。 主はダビデのすべてを知っていて、何をしていても見ておられる。そして私たちを創 造されたので、どこに逃げ、逃れたとしても見られている。 反対に私たちは神の思いは何なのかを知ることはできない。 ●詩篇140篇 ダビデは敵が言葉による攻撃をしているということを訴えている。また彼らは穴を 掘って、ダビデを落とそうとしている。しかし、悪者は目には目、歯には歯のさばき によって滅ぼされ、自分の口の言葉によって滅び、自分の掘った穴に落ちる。 まだ途中です。 -------------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com http://saiwai.net/keiya/ May God Bless You! --------------------------------