Subject:
詩篇29篇について(藤田)
From:
"Daniel Mitsuhiro Fujita" <mfujita@law.ne.jp>
Date:
2001/03/27 10:32
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

10節についてですが

大洪水といえば、当然、ノアの洪水ですよね。
洪水といえば、空前絶後、史上最大のさばき。

主がさばきのときに御座に着かれたというと、
キリストが十字架上で御父によるさばきを受けられた後
栄光の右の座に着かれたことを連想しますが、
この連想は正しいのでしょうか?


それはそうと、「大洪水のときに御座に着かれた」とは
どういうことでしょうか?

菅野家風の問いにすれば、

  主は、大洪水のときまで、御座に着いていなかったのか

とでもなりましょうか。

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  藤田充宏 里香 きりえ 蒔人
   E-mail    mfujita@law.ne.jp 
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