Subject:
詩篇144篇 構造
From:
"Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp>
Date:
2003/07/14 11:06
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、伊藤将です。

詩篇144篇の構造などを送ります。

□テーマ

・主は岩である
・救い出し給え
・息子は良く育つ

□構造

a. 1-2 主はほむべきかな
        c. 3-4 人は空しい
    b. 5-6 矢を放ち、かき乱す
            d. 7-8 外国人の手からの救い
                e. 9-10 主に歌い、救われる
            d. 11 外国人の手からの救い
        c. 12-13 子孫、家畜は満ちる
    b. 14 平和である
a.15 民は幸いである

□問

・何故、山に触れて煙を出すのか。(出エジプト記19:18)
・具体的に外国人とは?

□説明文

主は岩であり、恵みである。外国人は強く、ダビデはそこからの救いを求める。ダビ
デの子らは若木のように育つ。

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   Shou Itou
   mailto:shou@bmmn.bias.ne.jp
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