Subject:
詩篇144編の構造(母、めい)
From:
"Rumiko Aoki" <rumiko@arkios.co.jp>
Date:
2003/07/15 9:16
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

 
おはようございます。詩篇144の構造を送ります。
 
 
A 1-4
1-3 ほむべきかな主
        わが岩、恵み、とりで、やぐら、盾、
        身の避け所、力(指、手)、平和
  4 人はちり(影)
 
  B 5-8
   5-7 主よ 救ってください
   8 彼らの口と手は偽りなので
 
     C 9-10
      9 わたしの口は神にほめ歌をうたう
      10 ほむべき神は救い主
 
   B 11a 主よ 救ってください
     11b 彼らの口と手は偽りなので
 
A12-15
12-14 ほむべきかな主
       主が祝福されますように(牛、羊、産物、子ら)
15 幸いなことよ 主をおのれの神とする民は
   (主を賛美する人々)
 
1-2主は私を助けてくださる方
3-4人はどういうものか?
5-8主よ私を悪者から助けてください
9-ほめ歌います
10-11救い出してください
12-14主への願い
15-幸いなことよ