Subject:
詩篇144篇 人の子らとは
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2003/07/16 12:15
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

人の子らとは何者なのか?ということについて144篇と18篇から答えました。

■人の子らとは何者なのか?:

人の子らとは詩篇90篇にでてくるよに、朝には花が咲いているが、夜にしおれてし
まう草のようです。しかし、神様はそのような人間であるダビデを選んでくださり、
彼を民の王としてたて、民を彼のもとに服させました。というのは、民が彼に忠実に
従うようになったということです。神のしもべダビデに忠実に仕えるというのは、神
に仕えるということになります。人の子らは草のような者ですが、神様はこのような
者たちを心にとめ、私たちの指を鍛え、そして祝福してくださったのです。それで
は、いくさのために王の手を鍛えるというのはどういうことでしょうか、それは、王
の軍を鍛え、強めるということです。神様はこの軍のリーダーであり、彼らと共に戦
いに出てくださる方なのです。

■参考個所:

詩篇90:6-人は草のようだ
   18:50-王ダビデを救う
   18:34、144:2-いくさのために手を鍛えてくださる
   144:2-民を私の前に服させる
   144:13、14-神を信じる者を祝福してくださる

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