こんにちは、+じゅんママです。
詩篇145篇の構造を送ります。
■構造
A 1-2 私は、御名を永遠にほめたたえる(神←民)
B 3-7 主は偉大。主のみわざ・栄光・偉大さ・善・義を、人々は語る(神←民)
C 8-9 御名:主は情・憐・怒遅・恵。憐れみは全被造物の上(神→民)
B 10-12 主の王国の栄光・みわざを、全被造物は人の子に語る(神←民)
A 13 主は永遠王国、永遠統治(神←民)
B 14-16 主のみわざ:弱者を支え、食させ、願いを叶える(羊飼い)。
全ての目は主を待望(神→←民)
C 17 御名:主は義・恵(神→民)
B 18-20 主を畏れる者に、主は近く、願いを叶え、守る。悪者は滅ぼされる(神→←民)
A 21 全世界が、主の誉・御名を永遠にほめたたえる(神←民)
■コメント
「すべて」という言葉と、
「主の栄光の輝き」の内容が多い詩篇だと思いました。
以上です。