Subject:
詩篇145篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2003/07/22 10:02
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは、+じゅんママです。
詩篇145篇の構造を送ります。

■構造

A 1-2  私は、御名を永遠にほめたたえる(神←民)
 B 3-7  主は偉大。主のみわざ・栄光・偉大さ・善・義を、人々は語る(神←民)
  C 8-9   御名:主は情・憐・怒遅・恵。憐れみは全被造物の上(神→民)
 B 10-12  主の王国の栄光・みわざを、全被造物は人の子に語る(神←民)
A 13   主は永遠王国、永遠統治(神←民)
 B 14-16   主のみわざ:弱者を支え、食させ、願いを叶える(羊飼い)。
         全ての目は主を待望(神→←民)
  C 17    御名:主は義・恵(神→民)  
 B 18-20   主を畏れる者に、主は近く、願いを叶え、守る。悪者は滅ぼされる(神→←民)
A 21  全世界が、主の誉・御名を永遠にほめたたえる(神←民)


■コメント

「すべて」という言葉と、
「主の栄光の輝き」の内容が多い詩篇だと思いました。


以上です。