+ちゃんくんです。

水曜日の聖書研究をまとめました。

■みわざとみくにとめぐみの関係

みわざとみくにとめぐみは１つである。
１４５篇の中でこの３つの名前は神様の御名を賛美する説明となっている。

みわざ：

みわざは聖書の中では審きということで行われる。
みわざはめぐみを行うために現される。
みわざは偉大で大能で恐ろしくて奇しい。
私達は神様の行われるみわざを語り告げる。

みくに：

１４５篇の構造ではみくにが中心となっている。
私達は神様のみくにの栄光を語り告げる。
ソロモンは神様の栄光を現したので神様のみくにに来た。

めぐみ：

１４５篇の中でめぐみは食事を与える事、
願いを満たすという事になっている。
恵みとはあわれみという事になっている。

■詩篇１４５篇の全体

１４５篇の中心テーマは御名の栄光という事になっている。
１４５篇のテーマは出エジプトからカナンへのストーリになっている。

■御名をほめたたえる

１－２節の神様の御名を世々限りなくほめたたえると、
２１節の神様の御名を世々限りなくほめたたえるはつながっている。
１－２節では王である主にほめ歌を歌っている。
２１節では全ての肉なるものが神様である王をほめたたえている。

■水曜日の菅野パパの構造

A　１－２　ハレルヤ（私の神、王へ）
　　B　３－７　みわざ
　　　　C　８－９　めぐみ
　　　　　　X　１０－１３　みくに（栄光）＝中心
　　　　C　１４－１６　めぐみ
　　B　１７－２０　みわざ（さばき）
A　２１　ハレルヤ（全ての肉なるものが）

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