+じゅんママです。
イザヤ38章の構造を送ります。
あえて細かく書いてみました。
■構造
A 10 生涯半ばで、よみの門に入る
B 11 穴に下った者は、生ける者の地で主を見ない
C 12-14b 主は、住みかから、私の魂を捨て去る。
私は苦しんで、主に泣き叫ぶ。
D 14c 私の保証人になって下さい。
E 15 主がすべて行う →生涯、魂の苦しみの為に、静かに歩む。
E 16ab 人は主によって生きる →私も主に従う。
D 16c 私を平安に、生かして下さい。
C 17 主は、滅びの穴から、私の魂を戻した。私の罪を捨て去った。
私の苦しみは、平安の為だった。
B 18-19 穴に下る者(よみ・死)は主を賛美しない。生者のみが主のまことを賛美。
A 20 生涯、主の宮で主を賛美しよう
■問い
・12節、「住みかが天幕のように引き抜かれる」、「命を機織りのように巻いた」とは?
・16節、「これら」って何を指している?
以上です。