Subject: ヒゼキヤの祈りの構造(イザヤ38:10-20) |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/07/29 12:54 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 ヒゼキヤの祈りの構造をもう一度見直しました。 ■構造でつながるテーマ ・私は人生の半ばでよみにはいる 私の生きている日々の間主をほめたたえる ・よみの門に入る 死人の国 よみはほめたたえない 死は賛美× 穴は主を待ち望む× ・主は私を捨てられた 主は私の罪を捨てられた ・私はよみの門に入る 私を生かしてください ・私はあなたに叫んでいる 私はあなたに賛美します ・私の目は上を仰いでいる あなたは私を穴から救い出した ■へいこうしている節 15-17節 何を私は語れましょう。 主が私に語り、 主みずから行われたのに。 主よ。これらによって、人は生きるのです。 私の息のいのちも、 すべてこれらに従っています。 ああ、私の苦しんだ苦しみは 平安のためでした。 17節 ああ、私の苦しんだ苦しみは 平安のためでした。 あなたは、滅びの穴から、 私のたましいを引き戻されました。 あなたは私のすべての罪を、 あなたのうしろに投げやられました。 ■まったく同じことを言っている 12節 あなたは昼も夜も私を全く捨てておかれます。 13節 あなたは昼も夜も私を全く捨てておかれます。 ■一番目立つ所 主は私を捨てておかれる。 主は私の罪を捨てられました。 ■構造で気になる所 13-15節 13-15節で私はあなたに叫びましたという大を着けると、 あなたは昼も夜も私を全く捨てておかれますをむしすることになる。 だから14-15節にするとそこには叫びと言う直接のことばがない。 ■なぜだろう? なぜちゃん君たちの構造では15節が14からと一緒になっているのだろう。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com http://saiwai.net/shinya/ -------------------------------------