Subject:
イザヤ38章の構造について
From:
"Rumiko Aoki" <rumiko@arkios.co.jp>
Date:
2003/07/29 14:18
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、遅くなりましたが、イザヤ38章の構造を送ります。
 
10-14 主のさばき 苦しみの中で
       10-11 主を見ない よみの門
       12-13 主は全く捨てておかれた
       14    主を呼び求める
 
15  悟り すべては主みずから語られたこと
 
16 悔い改め 主によって生きる、すべて主に従う
 
17  主のあわれみ 滅びの穴からたましいを引き戻された
             平安、贖い
 
18-19 主の恵み 生きているものはほめたたえ、主のまことをしらせる
             穴にくだるものは賛美せず、まことを待ち望まない
 
20 御名をほめたたえる 主は救い主
 
問い 16節のこれらによって、人は生きるのこれらとは?
 
何度も繰り返し神は人の心のうちにある思いを試みられるが、人の傲慢さが
主の恵みと哀れみを簡単にさせてしまう。
とこしえなる神に仕えることの幸いをいつも心に刻まなければならない。
 
*第二列王記の20:19のヒゼキヤのことばが気になります。
 
以上です。今週の学びも祝福されますように。
よろしくおねがいします。