Subject:
イザヤ38章 哀歌と比較
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/07/30 12:17
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

イザヤ38章と哀歌が似ていたので、呼んで、比較しました。

・エルサレムが苦しんでいる=ヒゼキヤが苦しんでいる[イザヤ38:15,17=哀歌1:
4]

・私は苦しんでいる=ヒゼキヤが苦しんでいる[イザヤ38:17=哀歌1:20]

・主は企てたことを行い、みことばを成し遂げられた=主みずから行われた[イザヤ
38:15=哀歌2:17]

・主は私にとっては隠れている獅子のよう=主は雄獅子のように私の骨を砕かれる
[イザヤ38:13=哀歌3:10]

・私の魂には平安がなく幸せもない=私は苦しんだために平安が与えられた[イザヤ
38:17=哀歌3:17]

・主の救いを黙って待っている=私のたましいは苦しみのために静かに歩む[イザヤ
38:15=哀歌3:26]

・主はいつまでも見放しておられない=主は昼夜(いつも)私を見捨てておられる
[イザヤ38:12-13=哀歌3:31]

・主はいつまでもわたしたちを捨てておられる=主は昼夜(いつも)私を見捨ててお
られる[イザヤ38:12-13=哀歌5:20]

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