Subject:
イザヤ38章 主の語られたことを信じる人
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/07/31 11:50
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

主が語られたことを信じ切った人、信じなかった人というのを探しました。

■ザカリヤ [ルカによる福音書1:8-23]:

祭司の務めをしていたときに、くじを引くと、彼は主の神殿には行って香をたくこと
になった。彼が香をたこうとすると、主の御使いガブリエルが香壇の右に立った。御
使いは彼に、あなたの妻エリサベツはヨハネという男の子を産み、彼は御前にすぐれ
た者となると言うことを言われた。しかし、ザカリヤはどうしてそれを知ることがで
きるかという。御使いは彼が信じなかったので、彼がおしになることを告げた。

■マリヤ [ルカによる福音書1:26-45]:

ダビデの家計のヨセフのいいなずけのマリヤという人の所に、主の御使いガブリエル
が使わされた。御使いは彼女に、怖がることはない。あなたはイエスという男の子を
産むと仰せられる。マリヤはこのことを信じ切って、どうしてそのようなことになり
えるのかという。しかし、エリサベツも身ごもっていると言うことを聞いて、主のこ
とばを信じ、主のことば通りになるようにと言う。それからマリヤはザカリヤの家に
行ってエリサベツに会いに行く。エリサベツは聖霊に満たされて、マリヤが、主に
よって語られたことは必ず実現すると信じきった人と呼ぶ。

■百人隊長 [ルカによる福音書7:2-10]:

ある百人隊長に重んじられているしもべが病気になっていた。百人隊長はイエスのこ
とを聞いたので、長老たちを送ってしもべを助けに来てくださるように願った。イエ
スは長老たちと一緒に行かれた。百人隊長の家からあまり遠くないところで、百人隊
長は使いを送って、主よ。わざわざ来てくださらないように。私はあなたを屋根の下
にお入れする資格はありません。ただお言葉を下さい。そうすればしもべは癒されま
すといって、イエスの言葉を信じる。イエスは驚いて一緒にいた群衆たちにこのよう
な立派な信仰を見たことがないという。

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