Subject: 創世記40-43章(謙人) |
From: "Kento Aoki" <kento@arkios.co.jp> |
Date: 2003/08/04 11:30 |
To: "saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、謙人です。 創世記40-43章をまとめました。 創世記40章 ヨセフは神によって献酌官と調理官の夢を解き明かした。そのとおりに献酌官は王に 杯を捧げ、調理官は木につるされた。しかし、献酌官はヨセフが王に自分のことを話 してくれといったことを忘れてしまった。 創世記41章 パロの夢も同様に解き明かしたヨセフはパロの次に国中で権力のあるものとなり、飢 饉のための備えをはじめる。そして、彼には二人の子が与えられてマナセとエフライ ムと名づけられる。7年の豊作が終わったとき、飢饉が始まった為に全世界は食物を エジプトに買いに来るようになった。 創世記42章 エジプトに食物があると聞いたヤコブの息子たちはエジプトのヨセフの所へ行く。ヨ セフは彼らに食物を売るが彼らが間者だといってシメオンを人質として取る。そのた めにルベンは父にベニヤミンを連れて行かせてくださいと頼む。 創世記43章 ヤコブはベニヤミンを連れて行かせることに承知したために、エジプトで彼らは歓迎 され、食べ物がヨセフの食卓から分け与えられる。 以上です。