Subject:
詩篇146篇の構造と問い
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2003/08/11 12:19
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
詩篇145篇の構造と問いを考えました。

■テーマ
・ハレルヤ(主をほめたたえる)
・主は~を助ける
・主は永久までも統べ治める

■構造
A. 1-2 ハレルヤ
 B. 3-4 人に頼るな
 B. 5-9 神を自分の助けとせよ
A. 10 ハレルヤ

■問い
・君主の話が急に出てくるのはなぜか?
・「悪者の道を曲げる」徒はどういうことか?最初から曲がっているのではないのか
?

■気がついたこと
・主がとこしえに治めると言う話は145:13に出てくる。
・3節の話は118:8-9に出てくる。

■説明文
ハレルヤ。
君主に頼ってはならない。
主が助けである。
主はとこしえまでも統べ治める
ハレルヤ。

■大切な節
・5節:幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、
 その神、主に望みを置くものは。

■3キーワード
・ハレルヤ
・助け
・統べ治める

----------------------------------------
  Hikaru Herald Saito
  Tel. 0422-42-7636
  mailto:hikaru@4saito.com
  The blessing of the LORD be upon you!
----------------------------------------