こんばんは、+じゅんママです。
詩篇146篇の構造2つと質問を送ります。
構造2の方が良さそうな感じがします。
今週もよろしくお願いします。
■構造1
A 1a ハレルヤ
B 1b-2 私は命の限り×3、主を賛美×3
C 3 人間の君主に頼るな
B 4 人間は死ぬと穴に入り、すぐに滅びる
A 5 ハレルヤ(幸い)、ヤコブの神・主を望む者。
D 6a 主の統治(すべての創造主)
E 6b-9 契約の忠実
E1 6b ・主は真実を守る
E2 7-8a ・裁く=弱者を守る
E1 8b ・正しい者を主は愛す
E2 9 ・裁く=弱者を守り、悪者を裁く
D 10ab 主の永遠の統治
A 10c ハレルヤ
■構造2
A 1-2 ハレルヤ。私は命の限り×3、主を賛美×3。
B 3-4 人間の君主に頼るな。人間は永遠でないし、人を救えない。
C 5 (ハレルヤ)幸い、ヤコブの神主を望む者。
B 6-10b 神主に頼れ。神は永遠、正しい者を救う。
B1 6a 主の永遠の統治(すべての創造主)
B2 6b-9 主は永遠に契約を守り、弱者を救う
B1 10ab 主の永遠の統治
A 10c ハレルヤ
■質問
・なぜ、「ヤコブの神」と書かれているのか?
・なぜ、「シオンよ。」と書かれているのか?
・6-10節の内容は以下でいいのでしょうか?
神がすべてを創造し、且つ、永遠に統治されているので、
神は契約を忠実に守り、裁く(正しい者を救い、悪者を裁く)ことができる。
それゆえ、人は神である主に頼らなければいけない。