Subject: Re: [saiwainet] 詩篇39篇 「旅人」、「寄留の者」 |
From: matsuda@saiwai.net |
Date: 2001/06/16 12:51 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+松田@カンノ・カンパニーです。 松田は心配性なので、マタイ6:19-34の間で、「心配」(メリムナオー:3309)が 5回も出てくるのが目についてしようがありませんでした。 この「心配」は、私たちが何を宝だと考えているかを表わすのですね(マタイ 6:21)。 「神の国とその義を第一に求めよ」はよく私も言うのですが、いやはや、こんなに 歴史的大スペクタクルの背景があるとは。あまり軽々しく言わんどこう・・・。 寄留者また旅人と呼ばれたアブラハムが最初に贖い取ったのが「お墓」だったと いうのもおもしろいです(創世記23)。イスラエルの未来がお墓から始まるなんて。 よくわかりました。「寄留者であることがなぜ祈りが聞かれる理由になるのか」 という質問を出した人は誰だったでしょうか。良い質問ありがとうございました。
1歴代誌29章のダビデの祈りを見て、「寄留の者」を考えました。 やっと、つながりが分かってきたようです。 キーワードは、「御国とその義」