Subject:
詩篇147篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/08/18 10:50
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇147篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・ハレルヤ
・主にほめ歌を歌うのはよい
・主は心の貧しい者をあわれまれる
・主は悪者を滅ぼされる
・主は軍馬の力を喜ばない
・主を恐れる者を好まれる
・主はヤコブにみことばを与えられる
・主はさばきを告げられる

【構造】

1節 ハレルヤ
2-6節 主は心の打ち砕かれた者を癒される
7節 主にほめ歌を歌え
8-11節 主は軍馬を喜ばないが主を待ち望む者を好まれる
12節 エルサレムよ。主をほめ歌え
13-18節 主は地に平和をおかれる
19-20b節 主はイスラエルにみことばとさばきを告げられる
20c節 ハレルヤ

【問い】
Q1. なぜ、主は氷を投げつけられるのか?
Q2. 氷がなぜみことばによって熔けるのか?みことばは暖かいのか?

【100文字文】

主にほめ歌を歌うことは良く、麗しい。主はみめぐみを持って、貧しい者を支えられ
る。主は軍馬の力を喜ばず、主を待ち望む者を喜ばれる。また、みことばを与えて、
さばきを告げられる。ハレルヤ。

【大切な節】
・9-10節 主はヤコブには、みことばを、イスラエルには、おきてとさばきを告げら
れる。主は、どんな国々にも、このようには、なさらなかった。さばきについて彼ら
は知っていない。ハレルヤ。

【3キーワード】
・ハレルヤ
・さばき
・みことば、ことば

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