Subject: 詩篇148篇の構造と問い |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/08/25 10:46 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇148篇の構造と問いを考えました。 【テーマ】 ・ハレルヤ ・天において主をほめたたえよ ・彼らに主の御名をほめたたえさせよ ・地において主をほめたたえよ ・主の御名だけがあがめられる ・主は民の角を上げて下さる 【構造】 1-6節 天において主の御名をほめたたえよ 1-4節 天において主をほめたたえよ 5-6節 [理由]主は彼らを造られ、世々限りなく立てられたから 7-14節 地において主の御名をほめたたえよ 7-12節 地において主をほめたたえよ 13-14節 [理由]主の御名だけがあがめられ、栄光が天地にあるから 【問い】 Q1. なぜ主をほめたたえよと言うところには「太い主」があるところとないところが あるのか?何か区別があるのか? Q2. なぜ急に14節で「イスラエルの子ら」と言うことが出てくるのか?イスラエル の子らとは誰のことなの か? Q3. みことばを行うあらしよと書かれているが、どのようにあらしがみことばを行う のか?どのような意味なのか? Q4. なぜ急に14節で、主はその民の角を上げられたと書かれているのか?なぜ民の 角を上げられたのか? 【100文字文】 すべてのものよ。天と地において主の御名をほめたたえよ。なぜなら、主の御名だけ があがめられ、栄光があるからだ。 【大切な節】 ・13-14節 彼らに主の名をほめたたえさせよ。主の御名だけがあがめられ、その威 光は地と天の上にあるからだ。 主は、その民の角を上げられた。主の聖徒たち、主の近くにいる民、イスラエルの子 らの賛美を。ハレルヤ。 【3キーワード】 ・ハレルヤ ・すべて ・天、地 --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com http://saiwai.net/mikuni/ お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ---------------------------